接客を受ける時の注意点
接客中
接客の際、営業マンが客に対して注意するポイントを、簡単に挙げる。
来場者全員が席に座っているか?
全員住宅購入に興味があれば、普通は全員座る。
席を立っていても、資料などを見続けていれば問題ないが、子供の相手や、ブラブラとしている場合などは、営業マンの話など聞いていないので、後で確実に意見がまとまらなくなる。そして、決まらない。
営業マンからすれば、早めに資料を持ち出し、立っている人に「是非この資料を見ていただきたいのですが…」と、とにかく座らせる。
営業マン | : | 「この資料は、一度は皆さんご覧になられます。ご覧になられて損はございませんよ。」 |
客 | : | 「ん?どれどれ…。」 |
一度座れば、基本的に立たない。立つのが面倒くさい。立っても、特にすることはないので。
資料を見せるのが目的ではない。営業マンにとっては、座らせることに意味がある。
意見がまとまらないと、客にとっても買えないので、まず、モデルルームに来る前に、ある程度は皆で話しをまとめてから来るようにしよう。そうしないと、見る時間がムダである。
そして、せっかく来るのだから、営業マンの説明ぐらいは聞くようにしよう。突っ込むところは、突っ込むべき。
営業マンは接客中、ニコニコし、客に話を合わせながら、心の中では全く違うことを考えているかもしれない…。
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