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接客を受ける時の注意点

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接客を受けるにあたって

モデルルームは、営業マンが客を言いくるめる場であり、接客は、営業マンが客を言いくるめる手段である。

ここでは、接客を受ける前の注意しておきたい点や、アンケートの内容などを説明していく。

接客を受ける時の注意点

・接客を受けるにあたって<1>  -  妥協も必要
・接客を受けるにあたって<2>  -  営業マンの狙いは?
・接客を受けるにあたって<3>  -  実体験を語る
・接客、その後  -  断れない?しつこい営業マン
・来場アンケート項目<1>  -  名前・住所・電話番号
・来場アンケート項目<2>  -  年齢・生年月日
・来場アンケート項目<3>  -  家族構成
・来場アンケート項目<4>  -  物件を知ったきっかけ(媒体)
・来場アンケート項目<5>  -  今の住まいについて
・来場アンケート項目<6>  -  検討動機・希望の優先順位
・来場アンケート項目<7>  -  勤務先・最寄り駅・業種
・来場アンケート項目<8>  -  勤続年数
・来場アンケート項目<9>  -  年収・自己資金
・来場アンケート項目<10>  -  希望条件
・接客時に営業マンが客に対して注意する点

・接客を受ける時の注意点  -  TOP


接客を受けている時は、あまり何度もウソをつかない方がよい。少しでもバレれば、後々、揚げ足をとられるからである。

また、あまり隠さない方がいい。いつまでたっても「探られる」からである。また、接客後の電話営業、自宅への訪問を2度ずつくらいは、くらう覚悟はしておかなければならない。「ダメもと」で来る。

接客を受け、断る際は、当然、いかに接客時に「熱くない」客だと思わせるかが重要である。

簡単なようで、難しい。

また、いきなり結論から言ってしまうと、どんな手段を駆使しても、100%「あっさり断れる」ことはない。

別にその物件を、買いたくても、買うつもりはなくても、見に行くのはもちろん自由だが、まず、初めから見に行く物件のデメリットをある程度把握し、自分の優先順位と照らし合わせる。

そして、合ってなければ、そのまま伝えればよい。また、合っていても、合ってないということにし、その理由を「見に行く前」にしっかりと考えておく。そして、当然だが、一般的に言われるマンションのデメリットも把握しておく。

つまり、営業マンの話で「なるほど…」と聞き入ってしまう要素は少しでも減らしておかなければならない。最低、それぐらいしていなければ、いくら見たくても、見に行かない方がいい。

つまり、漠然とした気持ちで、何の戦略もなく、モデルルームへ出向くと、営業マンの格好の餌食となる。



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