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資金計算

モデルルーム見学〜マンションを契約するまでの流れを見ていこう。

<資金計算>

月の支払い額がいくらになるかをコンピューターで算出。完全な支払額を出すため、客の言いにくい年収・自己資金・年齢などを全部聞きだす。

資金計算で把握できることは、月支払い額返済比率、諸費用である。

営業マンに伝えることは、主に、年収、自己資金、年齢、希望返済期間、希望の金利のプラン、希望の部屋、ボーナスを入れるかどうか、である。

特に、返済プランの希望がなければ、短期固定、変動金利で出してくる。そして、安さをアピール。

しかし、実際にローンを組んでいる人は、10年固定や、フラットなどの比較的長期な固定金利、および短期固定と長期固定のミックスが多い。

パッと見た感じの支払いの安さに魅かれ、客がその気になるまでが勝負であり、何とか安くで納得させるように頑張ってくる。
(詳しくは、コチラを参照→・スタッフルーム実況中継<6> - 資金計算!-

部屋案内までの間で、客が購入に乗り気にならなくても、とにかく資金計算を出して、支払いの安さで興味を持たせることができれば、契約の可能性が上がる。そのため、必死で資金計算を出してみるように勧めてくる。営業マンによっては、勝手に出す。

営業マン「資金計算を出してみました。今は低金利のため、支払い額も非常にお安くなっております。」
「へえ〜、安いねえ。」
営業マン「そうでしょ?現在お支払いされてますお家賃と比較してみると、変わりませんよね。今は、この支払いで、夢のお住まいを購入していただくことが可能なんですよ。今しかムリですよ。しかも…」

延々と語られる。

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