接客の際、営業マンが聞いておきたい情報の中で、まず重要なポイントを見ていこう。

<どんな住宅を購入したいと思っているのか？>

希望の居住形態の確認。

具体的にどんな住宅か、がハッキリとしている人は、早めに結論が出る。また、部屋を早めに絞れるので、具体的な話や言いくるめるための効率のいいアピールがしやすい。

漠然としていれば、申込までに時間がかかる。つまり、初心者。

初めてモデルルームに来場した客について、客の情報は1つでも多く、できれば把握しておきたいため、営業マンはあれこれ探ってくる。

<接客の初期段階で>

・何を見てモデルルームに来たか？

・今までどんな広告を見たことがあるか？

・なぜこのモデルルームに来たのか？

・広告の何に興味を持って来たのか？

・この物件をどれぐらい知っているか？

・真剣に住宅購入を考えているのか？

・なぜ住宅を購入したいのか？

・どんな住宅を購入したいと思っているのか？

・住宅を購入する上で、何を重視するか？

・その中での優先順位は？

・住宅を購入して、ずっと住むつもりなのか？

・家族構成はどうなっているのか？

・住宅を探し始めた理由は何か？

・家探しをやめる可能性はあるか？

・中古物件で検討する気はあるか？中古についての知識はあるか？

・接客時の聞き込み事項<1>  -  接客の初期段階で

・接客時の聞き込み事項  -  TOP